インプラント治療のメリットとデメリット
インプラント治療は、１本から無歯顎まで、幅広く対応が可能です。
歯の抜けた部分の顎の骨にインプラント本体を入れて支柱とし、その上に人工歯をしっかりと固定しますので、健康な歯を削る必要がなく失った歯の部分を補うには最良の方法といえます。
入れ歯では噛むことに抵抗があったような食べ物でも、美味しく噛むことができます。
【メリット】
● 自然な歯と同じような感覚で噛めるため、食べ物の味や感触が良くわかります
● 健康な隣接歯を傷つけず、自分の歯と殆ど同じような自然な感じです
● 失った歯の数が多い場合でも咀嚼（噛む力）が回復できます
● インプラントが顎骨に適度な力を加えるため、歯を失った部分の骨や歯茎が痩せるのを防ぎます
【デメリット】
● 健康保険適用外（自費治療）です
● 治療期間が長くかかります(2週間～6ヵ月)
● 自然な外観を快復するには、高度な治療技術に加えて技工技術も必要となります。
医療広告ガイドラインに準拠したインプラント治療に関するご説明
【インプラントの治療内容・リスク副作用】
医療広告ガイドラインに基づき、治療についてのリスク・副作用について説明いたします。
当院では、下記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を重視した治療を心がけております。